11月20日マツコ・デラックスさんMC「マツコの知らない世界」はサーモン(鮭)の世界。
サーモンマニアとして1日2食・週5で食べる中尾晋さんがご登場。
呼び名として「鮭」派と「サーモン」派に分かれることもありますが、中尾さんによると鮭のほとんどは養殖で養殖鮭をサーモンと呼ぶんだそう。
(ちなみに鮭と呼ばれるものは天然で生食には適していないものが多いそう)
今では全国各地でそのご当地のブランドサーモンというのがあるそうで、その中でもマツコさんに食べてもらいたい厳選したご当地ブランドサーモンのお取り寄せを披露。
福井県の福井サーモンのジャーキー、青森県の海峡サーモンの特選切り身など酒の肴としてもご飯のお供としてもお歳暮などのギフトとしてもアリの絶品お取り寄せです。
そして番外編として以前「嵐にしやがれ」で紹介されて楽天市場の食品ランキングで第1位を獲得したサーモン塩辛も一緒にご紹介します。
福井サーモン スモークジャーキー
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福井県のご当地サーモン「福井サーモン」の本格燻製。
リンゴの木でスモークされていて、香りはほのかに甘くとても上品な仕上がりになっています。
よくお酒の肴である「鮭とば」よりも鮭感が強いのが特徴。
噛めば噛むほど美味しくなる、まさにおつまみにピッタリなジャーキーです。
試食したマツコさんも「コレウマい、こういうツマミはいっくらでも酒飲んじゃうからキケン(笑)」と絶賛。
ジャーキーといっても鮭だから色味が綺麗なので、ちょっとおしゃれな酒の肴になりそうですね。
海峡サーモン 特選切り身セット
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青森県津軽海峡沖の生簀で養殖された「海峡サーモン」。
その切り身の10枚セットです(番組では8枚セットが紹介されていました)。
潮の流れが速い津軽海峡沖に生簀を作って養殖するなんてが非常識といわれたくらいチャレンジングなこの養殖。
そこで育つサーモンだからこそ身が引き締まり脂のノリも良い最高のサーモンになるとのこと。
味は甘塩や吟醸酒粕など。
生ハム仕立てなんてのもありますよ。
お刺身やマリネなどでも楽しめますし、もちろん焼き魚として味わってもOKな多彩な詰め合わせです。
一枚ずつ個包装されているので高級感もあり、お歳暮などのギフトにもおすすめです。
番外編:「嵐にしやがれ」で紹介 サーモン塩辛
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こちらは今年「嵐にしやがれ」のご飯のお供デスマッチで紹介された三幸さんのサーモン塩辛。
塩麹漬けのサーモンといくらのコラボという豪華な塩辛です。
「嵐にしやがれ」で紹介された当時は楽天市場の食品ランキングで第1位を獲得するという大人気ぶりでした。
ご飯のお供や酒の肴にはもちろん、パーティーやおもてなしが増えるこれからの時期、オードブル的な感じで使うのもいいですよね。
父の日などお酒好きな方へのプレゼントとしてもおさえておきたい一品です。
まとめ
回転寿司でもサーモンが7年も連続して1位となるくらいサーモンって人気なんですね。
私が小さい頃は鮭といえば焼き魚でお弁当のおかずや朝ごはんに出てくるものでしたが、確かにお寿司やスモークサーモンなどの生食も美味しいですね。
今回紹介されたジャーキーや切り身もしばらくはテレビの影響で購入するのが難しいかもしれませんがぜひ食べてみたいです。