ムラヨシマサユキプリンレシピ スイートポテトプリン&かぼちゃプリンの作り方


8月20日「趣味どきっ」は「幸せのプリン」シリーズ第3回。

昔ながらのレトロプリンやなめらかとろとろのプリンのレシピなどを紹介してきましたが、今回はさつまいもやかぼちゃを使ったプリンのアレンジレシピをご紹介します。

スイートポテトプリンは料理研究家・ムラヨシマサユキさんが、かぼちゃプリンはパティシエ三宅シェフが、そして抹茶・クリームチーズ・紅茶のプリンは葉山人気レストラン「MARLOWE(マーロウ)」さんのレシピを伝授。

ふつうのプリンに飽きた方、ちょっと変わり種のスイーツレシピにチャレンジしたいお料理上級者の方、秋の果物をたくさんもらったのでスイーツを作ってみたい方などにおすすめです。

カボチャプリンはハロウィンのお菓子としても重宝しそうですよ。

ムラヨシマサユキプリンレシピ
さつまいものスイートポテトプリン

材料
さつまいも       180㌘
(蒸した時の正味の重さ)
生クリーム       100ml
(乳脂肪分35%)
牛乳          150ml
卵黄          1個分
卵           2個
グラニュー糖      50㌘

【カラメル】
グラニュー糖      50㌘
水           20ml
熱湯          大さじ1
オレンジリキュール   大さじ2
黒ごま         大さじ1

1 さつまいもは3㌢幅の輪切りにする
⇨電子レンジ(600w)で3~4分加熱する

2 1のさつまいもの皮をむく
(プリンの色がキレイになるので皮は厚めにむく)

3 フードプロセッサーに
・2のさつまいも
・牛乳
を入れ、ペースト状にする
⇨ザルで丁寧にこす

4 鍋に
・3のペースト
・生クリーム
を入れて温める

5 ボウルに
・卵
・グラニュー糖
を入れて混ぜる
⇨4の液も加えてさらに混ぜる
⇨もう一度ザルでこす

2度ごしすることでなめらかさがぐんとアップします。
(後ほど出てくる三宅シェフ直伝テクニック)

6 5のプリン液を型に注ぐ

ムラヨシさんはプリン型ではなくグラタンなどの長めのココットのような耐熱容器にプリン液を注いでいました。

7 天板に布巾を敷く
⇨そこにお湯を注ぎ6のプリンの型を入れる
⇨予熱したオーブン(150℃)で35~40分焼

(湯煎焼き)

布巾を1枚はさむことでプリンに火がやわらかく当たりやわらかいプリンが出来上がります。
三宅シェフは段ボールを使っていましたがご家庭で作るときは布巾の方が使いやすそうですね。

8 鍋に
・グラニュー糖
・水
を入れ中火にかける

9 焦げ茶色になったら熱湯とオレンジリキュールを一緒に入れる
⇨黒ごまを加えてよく混ぜる

熱湯を入れると飛び散ることがあるので上に網などを被せると安心です。

10 7のプリンの上に9のカラメルをかける

ムラヨシさんのプリンは器からみんなでシェアして食べるタイプ。
アットホームな感じもするし手作り感が出ているのでパーティーなんかのもよさそうです。

パティシエ三宅シェフレシピ
かぼちゃプリンの作り方

こちらは群馬県桐生市にある「La vie avec patisseries Mitake」のパティシエ・三宅シェフのレシピです。

ムラヨシさんが「こんなソフトでやわらかいプリン食べたの初めて」というくらい絶品のプリン。

プリンの型ではなくケーキ型で作るのでおもてなしにもピッタリの高級感ただようプリンです。

材料(直径18㌢の型1個分)
牛乳         250ml
グラニュー糖     38㌘
カボチャ       250㌘
(皮を除いた実の正味) 
生クリーム      80ml
(乳脂肪分35%)
卵黄         1個分
水          38ml
グラニュー糖     80㌘
シナモンパウダー   少々
ナツメグパウダー   少々

お菓子作りは軽量が大事
分量をミスるとなめらかさがなくなるのでご注意を。

1 かぼちゃは種をとり、15分ほど蒸す
(竹串がすっと通るまで)
⇨中の実だけくり抜く
(皮はつかわない)
⇨きっちり250㌘になるように計量する

ご家庭でやる場合はかぼちゃを小さく切り、電子レンジで加熱してもOK。

2 ミキサーに
・1のかぼちゃ
・牛乳
を入れ、ペースト状になるまで撹拌する
⇨できたペーストをザルでこす

食感が滑らかになるのでミキサー後に丁寧にザルでこします。

3 鍋に
・2のペースト
・生クリーム
・シナモンパウダー
・ナツメグパウダー
を入れ、80℃まで温める

4 ボウルに
・卵
・グラニュー糖
を入れ混ぜる
⇨3の液も加えてさらに混ぜる
⇨もう一度ザルでこす

なめらかにするため2度ごしするのがポイント。

5 カラメルを敷いた型(18㌢)に4のプリン液をやさしく流し入れる

6 オーブンの天板に段ボール(1枚)を敷く
⇨ぬるま湯(50℃くらい)を少量入れ段ボールに染み込ませる

7 段ボールの上にバットを置く
⇨バットにぬるま湯(50℃くらい)を注ぎ、5の型を入れる

(湯煎焼きにする)

三宅シェフのプリンはお持ち帰りができるギリギリのラインまでやわらかいのが特徴。
それにはやわらかい火(火が直接当たらず間接的)でゆっくりと加熱するのがポイントとなります。

8 予熱したオーブンに7の天板ごと入れる
140℃で40~50分加熱す

(※湯せん焼きは空焚きに注意

9 オーブンから取り出し、表面がふるふるしていたら出来上がり
⇨冷蔵庫で冷やして器に盛り付ける

できた直後は生っぽいですが冷やすとかたくなるので大丈夫。
ケーキ型のようなプリンに三宅シェフはベリーやイチゴや葉っぱ(ミント?)を中心あたりにデコレーションしていました。
高級感増し増しですね。

カラメルの作り方は紹介されませんでしたが材料の後半にある水とグラニューがその分量だと思います。

MARLOWEさんのアレンジプリンレシピ

MARLOWEさんのレシピでは基本のカスタードプリンにその他の材料を加えるだけで簡単にアレンジプリンが楽しめます。

基本のカスタードプリンレシピ

1 鍋に
・牛乳
・砂糖(上白糖)
・生クリーム
を加え人肌ほどに温める

2 1にそれぞれの材料(紅茶・抹茶・クリームチーズなど)を混ぜ合わせる

3 2をといた卵と混ぜ合わせる
(プリン液の完成)
⇨プリンの型に流し入れる

4 バットにプリンの型を入れる
⇨お湯を入れる

(お湯はプリン液の高さまで)

5 予熱したオーブン(180℃)で15分焼く
(湯煎焼き)

アレンジレシピ:紅茶プリン

材料(5個分)
牛乳        330ml
上白糖       70㌘
生クリーム     60ml
卵         3個         
紅茶(茶葉)    15㌘

アレンジレシピ:抹茶プリン

材料(5個分)
牛乳        280ml
上白糖       70㌘
生クリーム     80ml
卵         3個
抹茶        15㌘

アレンジレシピ:クリームチーズプリン

材料(5個分)
牛乳        200ml
上白糖       70㌘
卵         3個
クリームチーズ   150㌘
(クリームチーズプリンは生クリームを使わず牛乳だけで作った方がいいそう)

アレンジプリンのポイントは卵か牛乳のどちらかに合うものを使うと美味しくできるんだそうですよ。

「MARLOWE(マーロウ)」さんのプリンですが楽天市場の通販でも買うことができます。
ビーカープリンとしても人気ですよ。

まとめ

みんな大好きプリンのレシピはいくつあってもいいですね。

さつまいもやカボチャのプリンはこれからの時期にはピッタリですし、マーロウさんのアレンジプリンはチョコレートなんかでも作れそうで
お料理上級者さんは無限のレシピが作れるんじゃないでしょうか。

今回のレシピはオーブンを使うものでしたが、前回のレトロプリンとなめらかとろとろプリンは湯せんでもできるので初めて挑戦する方にもおすすめですよ。

第1回レトロプリンの作り方はコチラ⇩

8月6日「趣味どきっ!」はプリンの魅力を伝える「幸せのプリン」シリーズの第1回。 料理研究家のムラヨシマサユキさんが喫茶店のオーナ...

第2回なめらかとろとろプリンの作り方はコチラ⇩

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